血糖値スパイクを防ぐ食事5つのポイント|自律神経との関係と食事対策を管理栄養士が解説

食事・栄養

「食後に眠くなる」
「急にだるくなったりイライラする」

そんな不調の原因は、血糖値スパイクかもしれません。

血糖値の急激な変動は、体だけでなく、自律神経のバランスにも影響します。

この記事では、血糖値スパイクと自律神経の関係、今日からできる食事のポイントをわかりやすく解説します。

血糖値スパイクとは?

血糖値スパイクとは、食後に血糖値が急上昇し、その後急激に下がる状態のことです。

この乱高下によって

  • 強い眠気
  • だるさ
  • 集中力の低下
  • イライラ

といった不調が起こりやすくなります。

▼さらに詳しく知りたい方はこちら

血糖値スパイクと自律神経の関係

血糖値が急激に変動すると、体はそれを元に戻そうとして負担がかかります。

その結果、自律神経のバランスが崩れ

  • 交感神経が過剰に働く
  • リラックスしにくい
  • 疲れが取れにくい

といった状態につながります。

つまり、血糖値スパイクを防ぐことは、自律神経を整えることにもつながります。

血糖値スパイクを防ぐ食事5つのポイント

① 食べる順番を意識する

最初に野菜やたんぱく質を食べることで、血糖値の上昇を緩やかにできます。

いわゆる「ベジファースト」「たんぱく質先取り」を意識するだけでも効果的です。

② 炭水化物だけで終わらせない

パンやおにぎりだけの食事は、血糖値を急上昇させやすくなります。

たんぱく質や食物繊維を組み合わせることが大切です。

(例)
おにぎり+ゆで卵+サラダ

③ たんぱく質を毎食とる

たんぱく質は血糖値の上昇をゆるやかにし、満足感も高めてくれます。

肉、逆上、卵、大豆製品などを1食1品取り入れましょう。

④ よく噛んでゆっくり食べる

早食いは血糖値スパイクを引き起こしやすくなります

忙しい中でも、少し意識してゆっくり食べることが大切です。

⑤ 空腹時間を空けすぎない

長時間食べない状態のあとに食事をすると、血糖値が急上昇しやすくなります。

間食をうまく取り入れて、極端な空腹を防ぐのもポイントです。

(例)
ナッツ、ヨーグルトなど

忙しい女性ほど注意したい理由

時間がないと

  • 食事を抜く
  • 炭水化物だけで済ませる
  • 甘いもので乗り切る

といった食生活になりやすく、血糖値スパイクが起こりやすくなります。

しかし、少しの工夫で、不調や自律神経の乱れは改善できる可能性があります。

まとめ

血糖値スパイクを防ぐためには、次の5つが大切です。

  • 食べる順番を意識する
  • 炭水化物だけにしない
  • たんぱく質をとる
  • よく噛んで食べる
  • 空腹時間を空けすぎない

無理な制限をする必要はありません。
まずはできることから取り入れてみてください。

やまゆり
管理栄養士/2児の母(ワーママ)
特定保健指導で年間1000人以上をサポート。
現在は健康経営コンサル会社で営業企画として勤務。

過去に自律神経の乱れで体調を崩した経験から、産後・ワーママの自律神経を食事と生活リズムで整える方法を発信しています。

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