こんにちは。管理栄養士のやまゆりです。
「ちゃんとご飯を食べているのに疲れが取れない」
「野菜中心の食事を心がけているのに、だるさが続いている」
「夕方になるとヘトヘトで何もしたくない」
そんなお悩みはありませんか?
実はこれ、食べている量ではなく、体がエネルギーを作るための栄養素が不足している状態
かもしれません。
この記事では、
- エネルギー不足のサイン
- 食べているのに疲れる原因
- 自律神経との関係
- 今日からできる食事改善法
について管理栄養士の視点から解説します。
あなたは大丈夫?エネルギー不足チェックリスト
次の項目に当てはまるものはありますか?
3つ以上当てはまる方は、エネルギー不足や自律神経の乱れが関係しているかもしれません。
なぜ「食べているのに」エネルギー不足になるの?
食事量ではなく「食事の質」が足りていない
「食事をしている」と「必要な栄養素が足りている」は別の話です。
例えば、
といった食事では、お腹は満たされても体を動かすためのエネルギーが十分に作れません。
また、糖質オフや脂質オフ、野菜中心を意識しすぎることで、知らないうちにエネルギー不足になっているケースもあります。
エネルギー不足が自律神経を乱す理由
自律神経は、生命維持のための機能をコントロールしている神経です。
呼吸や体温、内蔵の働き、血液の流れなどの体の機能を整え、私たちの体を24時間支えています。

自律神経は、自分の意思でコントロールできないため、日々の生活習慣が大きく影響します。
当然、この働きにもエネルギーが必要です。
エネルギー不足が続くと、自律神経は正常に働きにくくなり、
といった不調につながります。
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エネルギー不足の悪循環
エネルギー不足
↓
自律神経の働きが低下
↓
疲れやすい・だるい
↓
食欲が落ちる
↓
さらに食事量が減る
↓
もっとエネルギー不足になる
この悪循環に陥っている女性は少なくありません。
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エネルギー不足のサイン5つ
① 夕方になるとぐったりする
朝は元気でも夕方になるとエネルギー切れを起こしている状態です。
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② 冷えやすい
エネルギー不足になると熱を作る力が低下します。
手足の冷えが気になる方は要注意です。
③ 甘いものがやめられない
体がエネルギー不足を補おうとしているサインかもしれません。
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④ 集中力が続かない
脳は多くのエネルギーを消費します。
不足すると頭がぼーっとしやすくなります。
⑤ 寝ても疲れが取れない
体を修復するための栄養が足りていない可能性があります。
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今日からできる食事改善法
① 1日3食を基本にする
特に朝食を抜く習慣はエネルギー不足の原因になります。
忙しい日は、
だけでもOKです。
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② 主食を極端に減らさない
ご飯やパンなどの炭水化物は体と脳の大切なエネルギー源です。
ダイエット中でも極端な糖質制限はおすすめできません。
③ 毎食たんぱく質を摂る

おすすめ食材
「主食+たんぱく質」を意識するだけでも変わります。
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④ ビタミンB群を意識する
ビタミンB群は食べたものをエネルギーに変えるサポート役です。
おすすめ食品
⑤ 「あっさり」だけでなく「しっかり」食べる
毎食サラダ中心ではなく、主食・主菜・副菜が揃った食事を1日1回は意識してみましょう。
管理栄養士からのメッセージ
同じ「疲れやすい」でも、
など、原因は人によって異なります。
だからこそ、「食べているのに疲れる」という方は、まず自分のタイプを知ることが大切です。
まとめ
食事しているのに疲れが取れない場合は、
が関係していることがあります。
まずは、
ことから始めてみましょう。
疲れやすさは年齢のせいではなく、体からのサインかもしれません。
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