自律神経を整える生活習慣7選|食事・睡眠・ストレス対策を管理栄養士が解説

生活リズム

こんにちは。管理栄養士のやまゆりです。

  • 「朝から疲れている」
  • 「イライラしやすくなった」
  • 「寝ても疲れが取れない」

このような不調を感じてはいませんか?

その不調、もしかすると自律神経の乱れが関係しているかもしれません。

自律神経は、体の調子を整える重要な役割を担っています。
しかし、忙しい毎日の中でストレスや生活習慣の乱れが続くと、バランスが崩れやすくなります。

この記事では管理栄養士の視点から、

  • 自律神経が乱れる原因
  • 自律神経を整える生活習慣
  • 食事でできる対策

についてわかりやすく解説します。

自律神経とは?

自律神経は、生命維持のための機能をコントロールしている神経です。
呼吸や体温、内蔵の働き、血液の流れなどの体の機能を整え、私たちの体を24時間支えています。

自律神経は、自分の意思でコントロールできないため、日々の生活習慣が大きく影響します。

自律神経には2つの種類があります。

種類機能
交感神経(活動モード)日中や活動しているときに働きます。体を活発に動かす役割があります。
心と体を動かすアクセルのような働きをします。
副交感神経(リラックスモード)休息や睡眠のときに働きます。体を回復させる役割があります。
心と身体を休ませるブレーキのような働きをします。

この2つのバランスが保たれることで、体は正常に機能します。

ストレスや睡眠不足、食生活の乱れによってバランスが崩れると、さまざまな不調につながります。

▶関連記事

自律神経とは?乱れる原因と整え方を管理栄養士がわかりやすく解説
「なんとなく体がだるい」「イライラしやすい、眠れない」その不調、もしかすると自律神経の乱れが関係しているかもしれません。自律神経は、体の調子を整える重要な役割を担っています。しかし、日々の生活や食事の影響でバランスが崩れることも少なくありま…

自律神経が乱れると現れやすい症状

  • 疲れやすい
  • 朝起きるのがつらい
  • イライラしやすい
  • 頭痛や肩こり
  • めまい
  • 動悸
  • 便秘や下痢
  • 不眠
  • 甘いものがやめられない

これらの症状が続いている場合は、自律神経の乱れが関係している可能性があります。

▶ 関連記事

自律神経が乱れているサイン10個|当てはまったら要注意!管理栄養士が解説
「なんとなく体調がすぐれない」「疲れが取れない日が続いている」このような不調が続いていませんか?その原因は、自律神経の乱れによるものかもしれません。自律神経は、呼吸・血圧・体温・消化など、体のさまざまな働きを調整している大切な神経です。しか…

自律神経を整える生活習慣7選

① 朝の光を浴びる

朝起きたらカーテンを開けて自然光を浴びましょう。

朝の光は体内時計をリセットし、生活リズムを整える働きがあります。

まずは朝5分でOK!太陽の光を浴びる習慣を身につけましょう!

② 朝ごはんを食べる

朝食は体と脳を目覚めさせるスイッチです。

朝ごはんを抜くと、

  • 集中力低下
  • 疲れやすさ
  • 血糖値の乱れ

につながることがあります。

おすすめは、

  • 卵かけご飯
  • 納豆ご飯
  • 味噌汁
  • ヨーグルト

など、たんぱく質を含む朝食です。

▶関連記事

朝ごはんを食べないと自律神経は乱れる?乱れる理由と整え方を管理栄養士が解説
「朝は時間がなくて食べない」「朝ごはんを抜く方が体がラク」そんな方も多いかもしれません。しかし実は、朝ごはんを抜く習慣が自律神経の乱れにつながっているかもしれません。特に、疲れやすいイライラしやすい甘いものが欲しくなる午後に眠くなるといった…

③ たんぱく質を毎食とる

たんぱく質は、筋肉・ホルモン・神経伝達物質の材料になります。

不足すると、

  • 疲れやすい
  • イライラしやすい
  • 甘いものが欲しくなる

ことがあります。

毎食、肉・魚・卵・大豆製品の中から1品取り入れましょう!

▶関連記事

疲れやすい女性に必要なたんぱく質量とは?自律神経を整える食事法を管理栄養士が解説
「しっかり食べているのに疲れやすい」「なんとなく体がだるい」そんな不調を感じていませんか?その原因のひとつに、たんぱく質不足が関係しているかもしれません。たんぱく質は筋肉や臓器ホルモン神経伝達物質の材料となる重要な栄養素です。つまり、不足す…

④ 血糖値を安定させる

血糖値の乱高下自律神経に負担をかけます。

血糖値が急激に変動すると、

  • 強い眠気
  • イライラ
  • 集中力低下

につながることがあります。

パンだけ、麺だけなどの食事は避け、たんぱく質や野菜を組み合わせましょう!

▶関連記事

血糖値スパイクを防ぐ食事5つのポイント|自律神経との関係と食事対策を管理栄養士が解説
「食後に眠くなる」「急にだるくなったりイライラする」そんな不調の原因は、血糖値スパイクかもしれません。血糖値の急激な変動は、体だけでなく、自律神経のバランスにも影響します。この記事では、血糖値スパイクと自律神経の関係、今日からできる食事のポ…

⑤ 深呼吸と軽いストレッチをする

ストレスを感じると呼吸が浅くなりやすくなります。

仕事の合間に、

  • 深呼吸
  • 首回し
  • 肩回し

を行うだけでもリフレッシュにつながります。

1分でも良いので意識してみましょう。

⑥ 湯船につかる

38〜40℃程度のお湯に10〜15分ほど浸かることで、副交感神経が優位になりやすくなります。

忙しい日は難しくても、週末だけでもおすすめです。

睡眠の質向上にもつながります。

⑦ スマホ時間を見直す

寝る直前までスマホを見ていると、脳が興奮状態になり眠りが浅くなりやすくなります。

理想は就寝30分前からスマホを手放すこと。難しい場合は画面の明るさを下げるだけでも違います。

就寝30分前にはスマホを見ないようにしましょう!

自律神経を整える食事のポイント

生活習慣と同じくらい大切なのが毎日の食事です。

意識したいポイントは、

  • 朝ごはんを食べる
  • たんぱく質を毎食とる
  • 甘いものを食べ過ぎない
  • 血糖値を安定させる

ことです。

また、①野菜→②たんぱく質→③ご飯の順番で食べると血糖値の急上昇を防ぎやすくなります。

▶関連記事

自律神経を整える食べる順番3ステップ|血糖値を安定させるコツを管理栄養士が解説
「食事には気をつけているのに、午後になると眠くなる」「甘いものがやめられない」「なんとなく疲れやすい」このような症状はありませんか?この不調の背景には、血糖値の乱高下や自律神経の乱れが関係しているかもしれません。実は、同じものを食べても「食…

まとめ

自律神経を整えるために特別なことをする必要はありません。

まずは、

  • 朝の光を浴びる
  • 朝ごはんを食べる
  • たんぱく質を意識する
  • 深呼吸をする
  • 湯船につかる

など、できることから始めてみましょう。

小さな習慣の積み重ねが、自律神経を整え、疲れにくい体づくりにつながります。

完璧を目指さず、できることを一つずつ続けていきましょう。

▶ もっとしっかり整えたい方へ

「自律神経を整えたいけど、何をすればいいか分からない」
そんな風に感じていませんか?

実はこの不調、
👉 自分に合っていない整え方をしているだけ
ということも多いです。

そこで今、LINEにご登録いただいた方限定で

あなたのタイプに合わせた整え方が分かる「自律神経タイプ別診断」を無料でプレゼントしています🌿

この診断では

✔ 今のあなたの不調タイプが分かる
✔ なぜその状態になっているのか分かる
✔ あなたに合った食事・生活の整え方が分かる

さらに「今日からできる具体的な行動」まで分かるので、「何をすればいいか分からない」がその場で解決できる内容になっています!

「まずは自分の状態を知りたい」
そんな方は、こちらからチェックしてみてください✨

yamayuri-wellness

管理栄養士 やまゆり🌿
「働く女性のための自律神経と食事の整え方」運営
2児の母(2歳娘・0歳息子)
年間500名以上の栄養指導を経験し、現在は健康サポート企業勤務。
忙しい女性やママでも続けやすい食事と自律神経ケアを発信中。

yamayuri-wellnessをフォローする

※この記事は管理栄養士の知識と経験に基づいて作成していますが、医療的な診断・治療を目的とするものではありません。症状が重い場合や長期間続く場合は、医療機関にご相談ください。

生活リズム
シェアする
yamayuri-wellnessをフォローする
タイトルとURLをコピーしました