こんにちは。管理栄養士のやまゆりです。
「午前中は普通に動けるのに、夕方になると急に動けなくなる」
「仕事が終わる頃には、もう何もできないくらいぐったりしている」
そんな状態が毎日のように続いてはいませんか?
実はこれ、気合や体力不足の問題ではなく、自律神経と血糖値の乱れが関わっているかもしれません。
この記事では、夕方にぐったりしてしまう原因を5つに分けて管理栄養士がわかりやすく解説し、今日からできる対策をお伝えします。
管理栄養士 やまゆり🌿
「働く女性のための自律神経と食事の整え方」運営
2児の母(2歳娘・0歳息子)
年間500名以上の栄養指導を経験し、現在は健康サポート企業勤務。
忙しい女性やママでも続けやすい食事と自律神経ケアを発信中。
あなたの「夕方ぐったり」チェックリスト
夕方になると、こんなことはありませんか?
- 午後3〜4時頃から急に体が重くなる
- 仕事終わりには立っているのもつらいくらい疲れている
- 夕方になると甘いものが欲しくなる
- 帰宅すると何もする気力がない
- 夕方になると頭がぼーっとして集中できない
- 夜になると元気が出てきて、逆に眠れなくなる
3つ以上当てはまる方は、夕方に自律神経や血糖値が乱れているサインかもしれません。
夕方になるとぐったりする原因
① 血糖値の乱れ
夕方の疲れの原因としてまず考えられるのが、血糖値の乱れです。
特に、
- 朝食を抜く
- パンだけで済ませる
- 昼食がパスタだけ
- カップ麺だけ
- 菓子パンだけ
といった食事が続くと、血糖値が急上昇・急降下しやすくなります。
すると夕方頃にエネルギー切れを起こし、
が現れることがあります。
これは「夕方の低血糖」とも呼ばれる状態です。
▶ 関連記事

血糖値と自律神経の関係|乱れチェックと今すぐできる整え方を管理栄養士が解説
「なんとなく疲れやすい」「イライラしたり、急に眠くなる」その不調、血糖値の乱れと自律神経のバランスが関係しているかもしれません。血糖値と自律神経は、切り離せないほど密接に関わっています。この記事では、その関係とセルフチェック、今日からできる…

夕方の眠気とイライラ!隠れ低血糖を防ぐ間食のコツを管理栄養士が解説
「夕方になると急に眠くなる」「イライラして甘いものがやめられない」そんな経験はありませんか?実はその不調、隠れ低血糖が関係している可能性があります。この記事では、夕方の眠気やイライラの原因と、間食で整えるコツを管理栄養士の視点から解説します…
② 自律神経の乱れ
朝から仕事や育児で緊張状態が続くと、交感神経が優位な状態が続きます。
交感神経は本来、日中に活動し、夜になると副交感神経へ切り替わります。
しかし、ストレス状態が続くと、自律神経は疲弊してしまいます。
その結果、
- 夕方になると急に力が抜ける
- イライラする
- 頭痛がする
- 疲労感が強くなる
ことがあります。
特に頑張り屋さんほど起こりやすい傾向があります。
③ 朝食・昼食での栄養不足
忙しい日は、
で済ませてしまうこともありますよね。
しかし朝食や昼食で必要な栄養が不足すると、夕方にはエネルギー切れを起こしやすくなります。
特に不足しやすい栄養素
これらはエネルギーを作り出すために必要な栄養素です。
おすすめ食材
などを毎食どこかで取り入れるようにしましょう。
▶ 関連記事

自律神経を整える食べ物と栄養素|疲れやすい人におすすめの食事を管理栄養士が解説
「朝起きた瞬間から疲れている」「しっかり寝たはずなのに体がだるい」「夕方になるとぐったりしてしまう」そんな「なんとなく不調」を感じていませんか?実はその原因のひとつに 自律神経の乱れ が関係している可能性があります。自律神経は、体温・呼吸・…
④ 水分不足
意外と見落としがちなのが水分不足です。
体内の水分が不足すると、
- 血流が悪くなる
- 集中力が低下する
- 頭痛が起こりやすくなる
などの影響があります。
特に、
という方は注意が必要です。
目安
こまめに水やお茶を飲み、1日を通して水分補給を意識しましょう。
のどが渇いたと感じる頃には、すでに軽い脱水状態になっていることもあります。
▶ 関連記事

自律神経を整える飲み物7選|疲れ・ストレスを和らげるおすすめ飲料を管理栄養士が解説
「なんとなく疲れやすい」「ストレスを感じると体調が崩れやすい」そんな不調を感じている方は、自律神経の乱れが関係しているかもしれません。自律神経は、私たちの体のさまざまな働きをコントロールしている神経です。ストレスや生活習慣の乱れによってバラ…
⑤ 睡眠不足・生活リズムの乱れ
睡眠不足が続くと、自律神経は十分に回復できません。
また、夜更かしや不規則な生活、寝る直前のスマホも体内時計を乱す原因になります。
その結果、
という悪循環につながります。
睡眠は疲労回復の基本です。まずは睡眠時間の確保を優先しましょう。
▶ 関連記事

自律神経を整える生活習慣7選|食事・睡眠・ストレス対策を管理栄養士が解説
こんにちは。管理栄養士のやまゆりです。「朝から疲れている」「イライラしやすくなった」「寝ても疲れが取れない」このような不調を感じてはいませんか?その不調、もしかすると自律神経の乱れが関係しているかもしれません。自律神経は、体の調子を整える重…
夕方のぐったりを防ぐ3つの習慣
① 朝食を抜かない
朝はエネルギー補給と体内時計を整える大切なタイミングです。
忙しい日は、
だけでもOKです。
▶ 関連記事

朝ごはんを食べないと自律神経は乱れる?乱れる理由と整え方を管理栄養士が解説
「朝は時間がなくて食べない」「朝ごはんを抜く方が体がラク」そんな方も多いかもしれません。しかし実は、朝ごはんを抜く習慣が自律神経の乱れにつながっているかもしれません。特に、疲れやすいイライラしやすい甘いものが欲しくなる午後に眠くなるといった…

疲れやすい人におすすめの朝食|自律神経を整える栄養と対策を管理栄養士が解説
こんにちは。管理栄養士のやまゆりです。「朝から体が重い」「しっかり寝たはずなのに疲れが取れない」「午前中から集中力が続かない」そんなお悩みはありませんか?疲れやすさの原因は睡眠不足だけではありません。実は、自律神経の乱れや朝食の内容が関係し…
② 15時に補食を取り入れる
夕方のエネルギー切れを防ぐために、15時頃に軽く補食を摂るのもおすすめです。
おすすめ食材
▶ 関連記事

自律神経を整える間食の選び方|おすすめとNG例を管理栄養士が解説
「つい間食してしまう」「甘いものがやめられない」そんな悩みを抱えていませんか?実は、間食は悪いものではなく選び方と取り方次第で自律神経を整える味方にもなります。この記事では、管理栄養士の視点から自律神経に良い間食の選び方とNG例、具体的な取…
③ こまめに休憩する
交感神経を働かせ続けないことも大切です。
1〜2分でもよいので、
時間を作ってみましょう。
まとめ
夕方になるとぐったりする原因として、
- 血糖値の乱れ
- 自律神経の乱れ
- 朝食・昼食での栄養不足
- 水分不足
- 睡眠不足・生活リズムの乱れ
が考えられます。
夕方の疲れは、体からのサインかもしれません。
まずは、
- 朝食を食べる
- 糖質だけの食事を減らす
- 水分をしっかり摂る
- 睡眠を確保する
ことから始めてみましょう。
毎日の小さな習慣の積み重ねが、疲れにくい体づくりにつながります。
▶ 関連記事

自律神経を整える食事の完全ガイド|疲れやすい人が今日からできる食習慣【管理栄養士監修】
「しっかり寝たのに疲れがとれない」「頭痛や肩こりが治らない」「ついイライラして怒りっぽくなる」「最近、疲れやすくなった」このような症状を感じてはいませんか?病院に行くほどではないけれど、なんとなく続く不調。その背景には自律神経の乱れが関係し…
▶ もっとしっかり整えたい方へ
「自律神経を整えたいけど、何をすればいいか分からない」
そんな風に感じていませんか?
実はこの不調、
👉 自分に合っていない整え方をしているだけ
ということも多いです。
そこで今、LINEにご登録いただいた方限定で
あなたのタイプに合わせた整え方が分かる「自律神経タイプ別診断」を無料でプレゼントしています🌿
この診断では
✔ 今のあなたの不調タイプが分かる
✔ なぜその状態になっているのか分かる
✔ あなたに合った食事・生活の整え方が分かる
さらに「今日からできる具体的な行動」まで分かるので、「何をすればいいか分からない」がその場で解決できる内容になっています!
「まずは自分の状態を知りたい」
そんな方は、こちらからチェックしてみてください✨